LaQ(ラキュー)のパーツが足りない(少ない)時に使えるワザ

LaQ活用ガイド
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大きいモデルを作りたいけど、パーツが足りない・・・

2体目作りたいけど、足りないから1体目を壊さないといけない・・・

LaQあるあるだと思います(;^ω^)

そんな時に使えるワザを紹介します。

使えるワザ

パーツが足りなくなる時に使えるワザは、大きく分けるとこの4つです。

  • 他の形を使う
  • 他の色を使う
  • つなげ方を変える
  • 無しでいく

これで、少しであればどうにかなる場合があります。

全然足りない場合は厳しいかもしれません(>_<)

他の形を使う

まずはこちらをご覧ください。

私が作っているピカチュウの一部を変更しました。

数か所変えているのですが、そんなに違和感はないと思います。

このように多少変えたからと言って、たいして作品に影響ない場合があります。

これを踏まえて、説明していきます。

代わりに使えるパーツ

はじめに、代わりに使えるパーツをご紹介します。

それはこちら。

  • 3番→4番、7番
  • 4番→3番
  • 6番→7番

毎回この技が使えるわけではないので、どんな時に使えるか説明します。

※△パーツ、□パーツもお互い代わりに使えることもありますが、形が変わってしまうので今回は割愛します。

3番の代わりに4番を使う

3番と4番は長さが違うだけなので、代わりに使いやすいです。

先ほどの写真で、しっぽの先部分が3番だったのですが、4番に変えました。

あと背中の茶色と、その横の黄色も4番に変えています。

このように長さが変わるだけの部分であれば、変えても影響は少ないです。

ただ、長さが違うことによって、他の場所に影響が出る場合もあるので注意が必要です。

3番の代わりに7番を使う

3番と7番は長さが一緒なため、代わりに使いやすいです。

この写真の首の茶色3番、その横の黄色3番は7番に変更してますが見た目は全く変わりません。

このように、余分なジョイント部分が邪魔にならないかが重要になってきます。

体の中や下など、見えにくい部分だと影響が少ないです。

4番の代わりに3番を使う

使える場所は3番→4番とほとんど同じですが、3番の方が短いので少し使える場面が限られてきます。

3番の方が足りなくなりやすいので、あまり使うことはないかもしれません。

6番の代わりに7番を使う

7番の方がジョイント部分が多いため、これが邪魔にならなければ使えます。

写真の股の部分を6番から7番に変えています。

ここだけみると変ですが(笑)、前や上から見ても全く分かりません。

他の色を使う

違う色を使う方法は下記の2パターンがあります。

  • 一部の色を変える
  • 全体の色を変える

一部の色を変える

これも先ほどと同じで、隠れて見えないところは何色でも見た目が変わらないので、他の色に変えることができます。

写真のように詰め込みを使っている場合、白いパーツがついているところの詰め込みパーツはほとんど見えないので何色でもOKです。(写真は黒パーツ使ってます)

詰め込みはパーツが不足しやすいので、使う機会は多いかも。(焼け石に水かもしれませんが・・・)

また似た色に変えることで、違和感を最小限に抑えることができます。

※似た色は次の項目で紹介します。

ピカチュウのほっぺをピンクにしてみました。

違和感はありますが、これはこれでカワイイですよね。(たぶん)

買ってきたモデルによって、持っている数が多い色、少ない色があるかと思います。

足りないかもと思ったら、余りそうな色を使っておけば、後で足りなくなる心配も減ります。

全体の色を変える

体の色を変えるとなると、一部だけ変えると違和感があります。

そんな時はよく似た他の色を使って全体の色を変えたほうが出来上がりがきれいになります。

似た色はこんな感じです。

  • 赤⇔オレンジ
  • 赤⇔ピンク
  • 黄⇔オレンジ
  • 青⇔水色
  • 緑⇔黄緑
  • 白⇔黄色

ポケモンだと色違いがあるので、色違いポケモンを作ってもいいですね。

これはオレンジピカチュウです!(実際の色違いはオレンジではないです)

どうでしょう?(笑)

そもそもLaQに存在しないような色もあるので、その場合は近い2種類どちらでもいいです。

たとえばクリーム色なら、黄色でも白でもどっちでもいいと思います

つなげ方を変える

写真の背中のように6番を使わない方法もあります。

中に□パーツをつけ、それに7番をつなげることによって、6番パーツ、そして背中に使っていた3番パーツも使わずに済むという技です。

見た目が少し変わってしまいますが、6番を使うより丸みを帯びたナチュラルな仕上がりになるので、場合によってはこっちがいいこともあります。

このようにつなげ方を変えることで、使うパーツも変えることができます。

無しでいく

これは最終手段です(; ・`д・´)

見えない部分、あまり特徴的じゃない部分は無しでいっちゃいます(笑)

無しで問題ない部分はかなり限られていますが、成功すればパーツを使わなくていいので最強の技になります。

このようにお腹の部分のパーツと外しても、前や上から見ても分かりません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

知ってるものもたくさんありました?

私も子供も昔はパーツが足りなくてこの技をよく使っていました。

持ってるパーツが足りないケースもありますが、前に作った作品を壊せば足りるけど壊したくないからどうにかしたいってケースも良くありました(;^ω^)

たくさん持っていればいいだけのことなのですが、パーツの種類も多いしお金の問題もあるので、なかなか厳しいですよね。。。

私の作っている作品も大きいものがあるので、足りなくて作れないものもあると思います。

このページに載っているワザを使って、一つでも多くの作品を作れるようになればうれしいです。

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