【効率アップ】あなたにオススメのLaQ収納(仕分け)方法!

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こんにちは。ぷりまつです。

このサイトでは、LaQのポケモンの作り方を中心としたLaQ関連の情報を紹介しています。

みなさんはLaQをどのように仕分けていますか?

いろんな仕分け方法がありますが、

  • 大きな容器にまとめて入れてるけど、パーツを探すのが大変!
  • 仕分けて収納してるけど、仕分けるのが大変!
  • どの仕分け方法がいいのか分からない・・・。

といった悩みがあるのではないでしょうか?

私も色んな仕分け方法を試してみましたが、それぞれメリット、デメリットがあるため、どの仕分け方法がベストなのかは人によって違うと思います。

この記事では、4種類の仕分け方法について、どんな人にオススメかを解説しています。

今の仕分け方法がベストなのか?それとも他の仕分け方法に変えたほうがいいのか?参考になれば嬉しいです。

4種類の仕分け方法

4種類の仕分け方法がこちらになります。

  • 仕分けない
  • パーツの色だけ仕分ける
  • パーツの種類だけ仕分ける
  • パーツの色と種類を仕分ける

みなさんも、このいずれかの方法で仕分けていると思います。

そして、どの仕分け方法にするのかを決めるに当たって大事になるのがこの5つになります。

  • 作業効率
  • 予算
  • スペース
  • 手持ちパーツ数
  • 性格や年齢

色や種類を細かく分けるほど、作る時のパーツを探す時間は早くなりますが、片付けの時間は長くなります。

また、仕分けて収納するには仕切のある容器が必要になったり、容器の数もたくさん必要になり、お金がかかります。

そして、容器がたくさん必要になるということは、収納スペースも広くとる必要があります。

このように、仕分け方法によって、作業効率、お金、収納スペース等は変わってきますので、仕分け方法ごとのメリット、デメリットや、どういった人におすすめなのかを解説いたします。

仕分けない

まずは仕分けないパターンです。

メリット
  • お片付けが簡単
  • 収納ケースは少なくていいので、お金がかからない
  • 収納ペースも少しでいい
デメリット
  • 目当てのパーツを探すのが大変

始めは皆さん、この方法からスタートしていると思います。

お片付けは1箇所に入れるだけなので、とても簡単。

しかし、作るときはパーツを探すのに時間がかかってしまい、パーツが増えるにつれて大変になってきます。

ただ、あまりパーツを持っていないうちは、混ざってても探すのに大した時間はかかりませんので、仕分けに時間かける必要はないと思います。

容器は1つでいいため、お金もスペースも一番いらない方法になります。

こんな人におすすめ
  • お片付けが苦手、お片付けが難しい小さな子供
  • まだあまりパーツをもっていない
  • 収納ケースにお金をかけたくない
  • 収納スペースがあまりない

色だけ仕分ける

色だけ仕分けて、パーツの種類は仕分けない方法です。

メリット
  • お片付けは比較的簡単
  • 前に作った形をそのまま利用できることがある
  • 作る時のスペースは少なめでいい
  • 必要なパーツは意外と探しやすい
デメリット
  • 収納ケースが最低13個は必要
  • 収納スペースが多めに必要。

LaQの基本カラーは13色なので、収納ケースは最低でも13個必要になり、その分の収納スペースも必要になります。

何かモデルを作る時は、全色使うことはほとんどなく、同じ色を大量に使うことが多いです。

ぷりまつ
ぷりまつ

メイン1色+2~3色位で作れることが多いかな~。

例えばモデルを作るのに必要な色が4色の場合、4個の収納ケースを用意して作ることになるので、作る場所のスペースはそんなに必要なく、探すのも4個のケースから探せばいいので、意外と探しやすいです。

さらに、この写真のように、前に分解した残骸パーツがそのまま使える事も珍しくなく、すごく得した気分になります。

そして、この仕分け方法は同じ色同士がつながっている所は分解する必要がないので、お片付けは意外と楽です。

ただし、1ピースずつ分解しないとかさばってしまうので、その分収納スペースは必要になります。

片付けと作る時の両方そこそこ簡単なバランス型の仕分け方法になります。

こんな人におすすめ
  • パーツが多い
  • 作る時、片付ける時、どちらもあまり手間をかけたくない。
  • 収納ケースにお金をかけれる。
  • 収納スペースがある

ちなみに、私はこの仕分け方法で、収納ケースは100均です^^

パーツの種類だけ仕分ける

さっきと逆でパーツの種類を仕分けて、色は仕分けない方法です。

メリット
  • パーツが見つけやすい
デメリット
  • お片付けが大変
  • 収納ケースが最低7個は必要
  • 作る時のスペースが多めに必要

LaQの基本パーツの種類はNo1~No7なので、収納ケースは最低7個必要になります。

色だけ分ける場合は13個必要でしたが、それよりケース1個当たりの量は多くなるので、大きめのケースが必要になります。

No1(四角)とNo2(三角)は大きいため、たくさんのパーツを持っている方は、大きめの収納ケースを用意するか、複数個の収納ケースに分ける必要があるので要注意です!

ぷりまつ
ぷりまつ

ケースの大きさはかなり重要だよ!

ケースが小さいとパーツが重なって探しにくいし掴みにくい…

パーツの種類を仕分けるためには、1ピースずつ全てのパーツを分解することになりますので、分解するのに手間がかかります。

ぷりまつ
ぷりまつ

作り終わってお片付けする時、作ったモデルを分解する時、どちらも少し大変だよー。

作るときは色が混ざった容器から探すことなりますが、色違いは見た目で判断しやすいので探すのは楽になります。

お片付けに時間がかかりますが、作りやすさを重視したい方にオススメです。

パーツの種類を仕分けるアイテムもありますので、それを使えば仕分けは簡単にすることが出来ます。(ただし、1ピースずつ分解する手間は変わりません。)

こんな人におすすめ
  • パーツが多い
  • 片付けよりも作りやすさ重視
  • 収納ケースにお金をかけれる
  • 作業スペースがある
  • 収納スペースがある

ちなみに、私もこの方法試してみたのですが、持っている収納ケースが小さいためかパーツが探しにくくてやめました…。お片付けも思ったより大変です^^;

色とパーツの種類を仕分ける

最後は色とパーツの種類を全て仕分ける方法です。

メリット
  • パーツを探すのが超簡単
  • 作ることに集中できる
デメリット
  • 収納ケース(仕切りで分けるのでもOK)がたくさん必要
  • 収納スペースが多めに必要
  • お片付けが大変
100均の容器です。

この方法は、なんといっても作るときにパーツを探すのが超簡単です。

ぷりまつ
ぷりまつ

探すことに頭を使わなくていいので、作ることに集中できるよー!

ただ、お片付けが凄く大変なんですよね。

ぷりまつ
ぷりまつ

全パーツを一つずつ分解して、色と種類ごとに仕分けないといけないので、すごく大変!

パーツの種類を仕分けるアイテムもありますので、それを使えば仕分けは簡単にすることが出来ます。(ただし、1ピースずつ分解する手間は変わりません。)

収納ケースは仕切りがついているものがたくさん必要になり、スペースも多く必要になります。

この方法は、オリジナル作品を作っている方など、作ることだけに集中したい方にオススメです。

こんな人におすすめ
  • パーツが多い
  • 作ることだけに集中したい
  • 片付けに手間がかかってもいい
  • 作業スペースがある
  • 収納スペースがある
  • 収納ケースにお金をかけれる

小さなお子さんには、お片付けのハードルが高くなるので、オススメしません^^;

まとめ

仕分け方法別の比較表です。

仕分け作る片付けお金スペースおすすめな人
無し×パーツが少ない
色のみ作りやすさ、片付けどちらもあまり手間をかけたくない
種類のみ片付けやすさより作りやすさを重視
色&種類×××作ることに集中したい

最初は「仕分けない」で、パーツが増えてきて探すのが大変と感じたら、「色のみ仕分け」を試してみることをオススメします。

ちなみに私の場合、基本は色のみを仕分けてて、黒だけ種類も分けています。

なぜなら、私はポケモンをメインで作っており、黒は目や模様など部分的に使うことが多いため、他の色とは違った扱い方をしています。

こんな感じで、いろんな仕分け方法を複合的に活用することもできます。

例えば、たくさん持っている色だけ色別に分けて、少ない色は仕分けずに収納というのもありだと思います。

容器は100均のもので十分なので、いろいろ試してみて決めてもいいです。

みなさんに合った良い仕分け方法が見つかるための、参考になればうれしいです^^

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