LaQフリースタイルという商品をご存知でしょうか?
LaQの商品には
- カッコイイモデルが作れる商品
- パーツがたくさん入っている商品
- 遊び方の幅を広げるスペシャルパーツが入っている商品
など、たくさんの魅力的な商品があります。
そんな中、あまり目立たず、ついついスルーしてしまいがちなフリースタイルという商品があるのですが、実は人によってはオススメ出来る商品なんです。
この記事では
- フリースタイルってなどんな商品?
- 他の商品と何が違うの?良いところ、悪いところが知りたい。
- どんな人にオススメなの?
といった内容を紹介しています。
フリースタイルを知らなかった人、これから買おうか悩んでいる人に参考になる記事になっています。
安く購入できる方法も紹介しているので、必見だよー!
LaQフリースタイルとは?
LaQフリースタイルは、自分が欲しいパーツをピンポイントで買うことの出来る商品です。
「LaQフリースタイル50」と「LaQフリースタイル100」の2種類があります。
LaQフリースタイル50
LaQフリースタイル50には同じ形、同じ色のパーツが50ピース入っています。
基本パーツの7種×13色の91種類の商品があります。
LaQフリースタイル100
LaQフリースタイル100には同じ色の7種類のパーツが合計100ピース入っています。
100ピースの内訳はこちらです。
基本カラーの13種類の商品があります。
LaQフリースタイルの良いところ
無駄のない買い方が出来る
他のセット商品であれば様々な色、種類のパーツやケース、作り方の本等が入っています。
しかし、人によっては「赤色はたくさんあるからもう要らない」とか、「ケースは持ってるから要らない」といった人もいるかと思います。
フリースタイルであれば、欲しいパーツだけを購入することができるので、出費を最小限に抑えることが出来ます。
セット商品は一見お得に見えますが、不要なものが入っている場合は、かえって高くつくかもしれません。
LaQフリースタイルの悪いところ
1ピースあたりの価格がセット商品に比べて高い。
こちらが価格の比較表になります。
商品名 | 価格(税込み) | 基本パーツ数 | 1ピース価格 |
---|---|---|---|
クワガタムシ | ¥1,518 | 175 | ¥8.6 |
海の生き物たち | ¥1,650 | 190 | ¥8.6 |
フリースタイル50 | ¥418 | 50 | ¥8.3 |
フリースタイル100 | ¥836 | 100 | ¥8.3 |
ベーシック2800 | ¥21,450 | 2800 | ¥7.6 |
ベーシック5600 | ¥39,600 | 5600 | ¥7.0 |
ベーシック8400 | ¥57,750 | 8400 | ¥6.8 |
ボーナスセット2021 | ¥8250 | 1200 | ¥6.8 |
ボーナスセット2022 | ¥8250 | 1160 | ¥7.1 |
フリースタイルは無駄がない分、他のセット商品と比べると1ピース当りの価格は高いです。
ただ、クワガタムシのようなモデルメインの商品よりは安価になっています。
作り方の本やケースが入っていない。
フリースタイルにはLaQの基本パーツしか入っていません。
なので、何かを作るにはスマホや別売りの本を見ながら作るか、何も見ず自分でオリジナル作品を作ることになります。
また、ケースも自分で準備する必要があります。
とはいえ、ケースは100均のものでも十分なので、特に気にする必要はないと思います。
また、作り方に関してはぷりまつラボで紹介していますので、ぜひチェックしてみてください^^
ネットショッピングだと送料がかかる場合がある。
LaQフリースタイルは価格が安いためだと思いますが、送料が必要なショップが多いです。
また、送料無料のショップもありますが、定価より高い場合もありますので、注意してください。
ネットショッピングであれば、ヨドバシ.comが定価&送料無料なのでオススメです。(変更になる可能性もあるため、購入前に必ずチェックしてください。)
実店舗で購入できる人は、気にしなくてもOKだよ!
オススメ出来る人
作るモデルが決まっているけどパーツが足りない人。
既に足りないパーツが決まっている人は、不足分だけ買い足す方が無駄がないです。
安いからといって使わないパーツも入っているセット商品ばかり買っていると、すごい高額になっちゃうよね…。
お金に余裕があればいいですが、出費を抑えたい人は必要な分だけフリースタイルで補うのがオススメです。
手持ちパーツの数にバラツキがある人。
例えば、モササウルスのモデルが作れる商品を買った場合、青のパーツはたくさん入っていますが、黄色や緑のパーツは全く入っていません。
こんな風に好きなモデルの商品を買っていくと、手持ちのパーツが色ごとに全然違う数になっていきます。
せっかく作りたいモデルがあっても、手持ちがパーツが少ない色のモデルだと作れないかもしれないので、少ない色のパーツをフリースタイルで補うのがオススメです。
そうすることで、どの色のモデルでも作れるようになります。
ボーナスセットのような大容量の商品でも、色ごとに数が違ったり、入ってない色もあるので要注意だよー。
作ったモデルを壊したくない人。
作ったモデルを壊さずに飾っておきたい人もいるかと思います。
そうなると、作ったモデルに使っている色のパーツが少なくなってしまうので、同じ色のモデルが作りにくくなってしまいます。
この場合も先程と同じで、手持ちパーツの数にバラツキが出てしまうので、どの色のモデルでも作れるようにしておきたい場合は、フリースタイルの出番です。
オススメできない人
あまりパーツを持っていない
LaQを始めたばかりの頃は、せっかく作りたいモデルがあっても、パーツが足りなくて諦めてしまう事がよくあります。
そうならないためにも、まずは沢山のパーツを手に入れることが優先になります。
なので、パーツがある程度揃うまでは、フリースタイルよりも1ピース当りの価格が安いボーナスセットのようなセット商品を買うのがオススメです。
まとめ
魅力的なモデルが作れる商品だったり、お得なセット商品に目が行っていまいがちですが、フリースタイルも人によってはオススメ出来る商品です。
作っている途中でパーツが足りなくなった人や、手持ちパーツの数にバラツキがある人はぜひ、検討してみてください。
実店舗で購入するか、ヨドバシ.comで購入するのが安くておすすめです。
どの色のモデルでも作れるようになると安心だよー。
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