こんにちは。ぷりまつと申します。
このサイトでは、LaQのポケモンの作り方を中心としたLaQ関連の情報を紹介しています。
みなさんは、ハマクロンパーツをお持ちでしょうか?
この記事では、ハマクロンパーツの中でも特にオススメな、ミニシャフト&ミニホイールについて、ご紹介します。
ミニシャフト&ミニホイールって何?
どんなときに使えるの?
他のハマクロンパーツと何が違うの?
悪いところはないの?
といった疑問をお持ちの方に、参考になる記事となっています。
既に持っているという方も、意外と知らない活用方法が見つかるかもしれませんので、ぜひ最後までご覧ください。
ハマクロンパーツって何?
ハマクロンパーツとは、ホイール(写真上の3つ)と、シャフト(写真下の3つ)をつなげることによって、くるくる回転させることができるパーツのことです。
名称は、上の左から、ミニホイール、ミドルサイズホイール、ホイール。下の左から、ミニシャフト、シャフト、ロングシャフト。と言います。
そして、この中で私が特にオススメする、ミニシャフトとミニホイールについて、解説します。
ミニシャフト&ミニホイール
こちらが、ミニシャフト(写真左)とミニホイール(写真右)です。
ハマクロンパーツの中で、もっとも小さいパーツとなります。
この2つをつなげると、クルクル回転させることができます。
ホイールのゴムは取り外すことが可能です。
ゴムは素手でも外せるのですが、結構力がいるため、パーツリムーバーを使ったほうが取り外しやすいです。
ホイールは表と裏でデザインが違います。
片面はタイヤのような模様がついており、反対面はツルツルになっています。
ミニシャフトはホイールをつなげれるだけでなく、7ばんパーツのように3か所にパーツをつなげることができます。
ミニホイールは、ロングシャフトと、シャフトにつなげることもできます。
ミニシャフトは、ミドルサイズホイールやホイールだけでなく、シャフトやパーツリムーバーとつなげることもできます。ただし、ミドルサイズホイールの場合はスムーズに回転できません。
ミニシャフト&ミニホイールの活用方法
回転を活用
まずは回転させる活用方法です。(このモデルはLaQ公式サイトのつくり方ギャラリーのミニレースカーです。)
よく使われるのがタイヤとして使う方法ですが、他にもプロペラなんかにも使用することができます。車を走らせたり、風車を回転させて遊ぶことが出来ます。
見た目を活用
これもよく使われますが、目としても使うことができます。(写真はポケモンのニョロモです。)
シャフトが黒目、ホイールが白目になって、これ一つで目に見えます。
黒パーツでも目を表現することはできるのですが、体が黒い場合だと、どこが目なのか分からなくなってしまうことがあるので、そんな時に重宝します。
また、目がクリっとしたキャラ(ポケモンだとヤドンやコイルなど)だとミニシャフト&ミニホイールを使ったほうが、より本物に近づけることができます。
目以外にも車のライトやニョロモのお腹の渦巻きといった、丸いものとして使うこともできます。
つなげ方を活用
これは意外と知らない方もいるかもしれませんが、ミニシャフトとホイールの間にパーツを挟み込んで固定する使い方です。
ルンパッパの頭でこの方法を使っています。
この葉っぱようなパーツだと、真ん中にパーツをつなげることはできません。
しかし、ミニシャフト&ミニホイールを使うことでつなげることが可能になるのです。
やり方は、片方にミニシャフトをつなげて、それを葉っぱの真ん中の隙間に差し込み、葉っぱの裏からホイールをつなげるだけです。
この方法を使えば、つなげることが不可能と思っていた場所にもつなげることができるようになることがあります。
次はこの差し込みテクニックがとんなパーツの時に可能なのかを解説します。
差し込みテクニック検証
ミニシャフトを差し込める隙間+ミニホイールをつなげるスペースが必要になります。
写真に〇のついたパターンであればつなげることが可能なので、これを応用すれば意外な場所で活躍できるかもしれません(≧▽≦)
他のハマクロンパーツとの違いは?
ここまでは、ミニシャフト&ミニホイールの魅力について語ってきましたが、6種類あるハマクロンパーツの中で、なぜこの2つがおすすめなのか、解説します。
小さいので使いやすい。
小さいので、小さなモデルや狭い隙間等、色んなケースで使うことができます。
特に差し込みテクニックは大きいパーツほど、使うのが難しくなります。
目としても使いやすい。
目を表現するのにはミニホイールが最適です。
ミニシャフトはシャフトでも代用可能なこともありますが、ミドルサイズホイールとホイールはすごく大きな目になってしまうので、目としては使いにくいです。
安価
小さいので価格が一番安く、大量に入手できます。
商品名 | 価格 | pcs |
LaQ フリースタイル ハマクロンシャフト | 418 | シャフト×10 |
LaQ フリースタイル ハマクロンミニシャフト | 418 | ミニシャフト×32 |
LaQハマクロンパーツセット | 748 | ホイール×4 シャフト×6 |
LaQハマクロンミドルサイズホイールセット | 770 | ミドルサイズホイール×6 ロングシャフト×6 |
LaQハマクロンミニパーツセット | 748 | ミニホイール×6 ミニシャフト×7 シャフト×1 |
ミニホイール&ミニシャフトの悪いところはないの?
すごくオススメな商品ですが、いいことばかりの商品なんてこの世に存在しません(*´Д`)
悪いところも解説します。
使い所が限られる
他のハマクロンパーツもそうですが、正直持っていなくてもLaQを楽しむことはできます。
人によっては、「乗り物に興味がないので、タイヤなんか使わない。」「目は黒の基本パーツを使う。」という方もいるかと思います。
そんな方は、せっかく買ってもあまり使わないかもしれません。
ゴムを外すのが硬い
個人的には目として使う場合に、ミニホイールのゴムは外して使いたいです。(目のまわりが黒いのはおかしいですからね)
しかし、ゴムを外すのが結構かたいので、子供だと素手で外すのは難しいです。
そういう方はパーツリムーバーを使えば、比較的簡単に外すことごできます。
価格が高い
ミニホイール&ミニシャフトはハマクロンパーツの中では一番安いです。
しかし、LaQの基本パーツと比べるとやっぱり高いです。(基本パーツは約7~8円/pcsです。)
LaQ始めたばかりの方は、基本パーツを優先して買った方がいいかもしれません。
まとめ
ミニホイール&ミニシャフトは色んな使い方ができるおすすめ商品です。
LaQは基本パーツだけでも十分楽しむことができますが、ハマクロンパーツがあった方が作り方の選択肢が増え、遊び方の幅も広がります。
そろそろ新しいパーツが欲しい、という方はぜひ検討してみてください。
ちなみに、ネットだと送料がかかりますので、気になる方はお近くの店舗で購入した方がいいかもしれません。
ちなみに、このサイトでもミニホイール、ミニシャフトを使ったモデルをたくさん紹介させていただいていますので、購入した際にはぜひ作ってみてください。
コメント
ぷりまつさんこんにちは。いつも見てます。もうしわけありませんが、リクエストで、ウエーニバルを、つくってください。お願いします。
こんにちは。みてくれてありがとう!
じかんかかるとおもうけど、つくってみるねー。