こんにちは。ぷりまつといいます。
このサイトではLaQポケモンの作り方を中心としたLaQ関連の情報を発信しています。
- LaQの本はたくさんあって、どれを選べばいいか分からない。
- 作り方はネットで見えるから、買わなくていい?
- 本を持っている人にオススメを教えて欲しい。
と悩んでいませんか?
この記事では、LaQの本をたくさん見てきた私が、本の必要性やオススメの本について紹介します。
初心者にはあまりオススメできないような上級者向けの本もあるのでぜひ最後までご覧ください。
本を買うメリット
LaQ商品を買って手に入れたパーツは、他のモデルを作る時にも使えます。
そこで役に立つのが、単品で購入できるLaQの本です。
たくさんの作り方が載っているので、手持ちのパーツを使って、色んなモデルを作れるようになります。
しかし、本が無くてもLaQ公式サイトやブログ、YouTubeでたくさんの作り方を見ることもできます。
無料で見えるなら、わざわざ本を買わなくてもいいよねー。
とはいえ、本には次のようなメリットがあるため、買う価値は十分にあります。
- 子供でも見やすい
- 作り方の説明が分かりやすい
- 作りやすく、壊れにくい
- 様々なテクニックが紹介されている
子供でも見やすい
ネットでも作り方は見えますが、小さな子供にとってはスマホやタブレットの操作は難しいです。
間違って消してしまったり、他のページに飛んでしまったり、というのはよくあるよねー。
子供も辛いですし、度々「消えたから戻してー」と言われる大人も辛いです。(体験談)
本なら子供一人でも見ることが出来ます。
作り方の説明が分かりやすい
作り方の本は、プロの方がお金と時間をかけて作っています。
パーツの必要数が載っていたり、矢印やパーツの番号を使ったイラストは子供でも分かりやすいです。
子供に「どうつなげるか分からないー」と言われる心配も少ないです。
文字が読めない子供でも分かりやすいね。
作りやすく、壊れにくい
公式以外のネットに載っている作り方は、無理やり繋げている場合もあって、壊れやすいことがあるので要注意です。
その点、本に載っている作り方は、難しいテクニックを使ったり、無理やりつなげるといったことはほとんどありません。
難しくて作れない、途中で壊れてしまうということが少ないのはウレシイですね。
様々なテクニックが紹介されている
実は作り方の本は、作り方モデルが載っているだけではないんです。
色んな形の作り方や、つなげ方のテクニックが載っている本もあります。
これらは自分でオリジナルモデルを作る時にとても参考になり、私も作り方に迷ったらよく見ています。
これは、ネットにはあまり載っていないんだよね。
新しいテクニックをどんどん吸収して、LaQ芸術祭に挑戦してみるのもオススメです。
おすすめの本
本を購入するメリットを紹介させていただきましたが、LaQにはたくさんの本があります。
- 恐竜が大好きたがら恐竜を作りたい
- 乗り物を作って、走らせて遊びたい
といったように作りたいものが明確に決まっている場合は、そういうジャンルに特化した本もあるので、その本を買うのでOKです。
しかし、
- 特に好きなものがあるわけではないので、いろんなモデルを作りたい。
- 初心者なので、自分でも作れるか不安。
- 自分でもオリジナルモデルを作れるようになりたい。
といった方も多いと思うので、そんな時におすすめの本を3冊紹介させていただきます。
LaQを始めたばかりの方、芸術祭に挑戦している方など、いろんな方がいると思いますので、熟練度別におすすめの本を紹介します。
この3冊以外がおすすめできないというわけではないのですが、たくさん紹介すると迷ってしまうと思うので、3つに絞りました。
初心者におすすめ
初心者には「LaQ超ミュージアム」がオススメです。
作れるモデルはなんと200体以上と、とにかく多い!
簡単なものから難しいものまであるため、長く楽しめることができます。
動物、ロボット、車、メリーゴランドと幅広いモデルが載っていますので、どんな方でも好みのモデルが見つかるのではないかと思います。
いろいろ作りたいから、とにかくたくさん載ってるのがいいという方にオススメです。
中級者におすすめ
中級者には「LaQ超スーパーテクニック」がオススメです。
これを始めて見たとき、LaQが作るだけのものではないということに驚きました!
ロボットが変形したり、バネを使って飛ばしたり(バネもLaQで作ります)、坂道を歩かせたり、作ってからも楽しむことができるモデルを作ることができます。
子供がプレゼントを作って見せてきたので「すごいなー」と言ったのですが、その後ロボットに変形して「マジですごいやん!!!」ってなったのを覚えています笑
モデルを作るだけでは物足りないという方にオススメです!
上級者におすすめ
上級者には「LaQスーパーテクニック」がオススメです。
正直これを買ったときはあまりカッコイイモデルがなくて、イマイチだった記憶があります。
時を経て、自分でオリジナル作品を作るようになって、何気にこの本を見たとき衝撃を受けました。
いろんな球体の作り方、詰め込みやバネを使ったテクニック、などLaQでいろんな形を作るテクニックが載っています。
そう!これは、オリジナル作品を作るときにすごーく参考になるのです。
オリジナル作品を作っていると
- こんな形を作りたいんだけどLaQじゃ無理なのか・・・
- この辺りにこのパーツをつけたいんだけどつけれない・・・
- これより一回り小さい形を作りたい・・・
といったことが、まぁ良くあります。ほんとに(^_^;)
そんなときに、この本を見るとすごく参考になります。(見てもムリなことも当然ありますが)
オリジナル作品を作りたい、LaQ芸術祭に挑戦したい方にオススメです。
最初にも言いましたが、魅力的なモデルが載っているわけではないので、初めて買う本としてはオススメしません。
Kindle unlimited
おすすめの本ではないですが、Kindle unlimited(有料)に契約するとLaQの本をスマホやタブレットで見ることができます。
全部ではないですが、かなりたくさんの本を見ることができます。
30日間無料体験することもでき、200万冊以上が読み放題です。
漫画や小説をよく読む方には、ついでにLaQの本も見えてうれしいね。
すでに契約している方は、本を買わなくてもいいかもしれませんね。
まとめ
LaQは作り方の本を買わなくても、スマホやタブレットでも無料で見ることができるため、十分楽しむことができます。
しかし、作り方の本にはこれらのメリットもあるため、買う価値は十分あります。
- 子供でも見やすい
- 作り方の説明が分かりやすい
- 作りやすく、壊れにくい
- 様々なテクニックが紹介されている
私は子供がLaQ大好きだったので、家にたくさんの本があります。
(知育に良さそうだったので、LaQに関しては財布のひもはユルユルでした・・・)
作ったことのないモデル、一度だけ作ったモデル、何度も作ったモデル。様々です。
「LaQ超ミュージアム」に載っていた、メリーゴーランドとフェニックスは子供が気に入ってて、一緒によく作ったなー^^
大きなモデルなので「僕はこれ作る」「パパはこれ作って」と手分けしながら作ったのを覚えています。
今はオリジナル作品ばかり作ってますが、参考のために今でも本はよく見ます。
やっぱりモデルがたくさん載っているもの、いろんなテクニックが載っているものは重宝しますねー。
私みたいにポケモンを作っていると動物や恐竜のモデルが参考になります。
皆さんも、自分の大好きなモデルが見つかるといいですね。
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